元ジャニーズJr.メンバーを逮捕 失業保険不正受給の詐欺容疑で
元ジャニーズJr.メンバーを逮捕 失業保険不正受給の詐欺容疑で
6月23日9時59分配信 産経新聞
実体のない会社から解雇されたと虚偽の届け出をして失業保険をだまし取ったとして、警視庁捜査2課が詐欺の疑いで、ジャニーズJr.元メンバーの榎本雄太容疑者(28)を逮捕していたことが23日、捜査関係者への取材でわかった。同課によると、榎本容疑者は容疑を認めているという。
ホームページなどによると、榎本容疑者は平成12年まで芸能プロダクションのジャニーズ事務所に所属。ジャニーズJr.のメンバーとして、テレビドラマ「3年B組金八先生」などテレビや舞台で活躍し、13年以降は音楽活動を行っていたという。
同課の調べによると、榎本容疑者は飲食店員の西田一旗被告(37)=詐欺罪で起訴=らと共謀のうえ、実体のない会社から解雇されたとする虚偽の失業認定申告書を渋谷公共職業安定所(渋谷区)に提出し、約60万円の給付金を詐取した疑いが持たれている。詐取金のうち約3万円を榎本容疑者が受け取り、大半は西田被告らに渡していた。
同課は昨年8月以降、給付金詐欺の疑いで、西田被告ら計15人を逮捕。同課は西田被告らが19年4月以降、東京、神奈川、埼玉、茨城、群馬の5都県で約120件の虚偽申告を行い、計約7000万円を詐取したとみて調べを進めている。


